スポンサードリンク

Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

麻生氏が総裁選出馬表明、22日投開票

自民党は2日午後、総裁選挙管理委員会を党本部で開き、退陣表明した福田康夫首相の後継を決める総裁選を10日告示、22日投開票の日程で行うことを決めた。与党は24日に臨時国会を召集し、同日中に首相指名選挙を行う方向。

 後継に本命視される麻生太郎幹事長は出馬の意向を事実上表明。一方、中川秀直元幹事長は「小泉構造改革の継続」を掲げるグループから対抗馬擁立を目指す考えを表明、小池百合子元防衛相らの擁立を模索している。

 麻生氏は記者会見で「(総裁を)受ける資格はあると思う。自分なりの考えを実行したい」と明言。出馬に必要な20人の推薦人を党内から幅広く集めるため、麻生派が他派閥にも要請を始めるなど、立候補に向けた調整をスタートした。

 中川氏は2日、小池氏のほか塩崎恭久元官房長官、渡辺喜美前行政改革担当相と相次いで個別に会談。記者団に「改革派から出さなければならない」と強調した。

 若手の一部に待望論がある小泉純一郎元首相は出馬する意思がないことをあらためて周辺に伝えた。「3人以上の選挙戦が望ましい」として石原伸晃元政調会長の出馬も取りざたされている。

 福田首相は2日の自民党役員会に出席し「お騒がせして申し訳ない」と陳謝した。

 総裁選は10日午前11時から30分間、立候補を受け付ける。複数の候補者が届け出た場合は同日午後2時から共同記者会見を開き、11日に所信表明演説を実施。22日に党大会に代わる両院議員総会で投開票する段取りだ。

 選挙方法は党所属国会議員387人にそれぞれ1票、各都道府県連に3票ずつ計141票を割り振り、合わせて528票を争う。各都道府県連には党員・党友投票を実施するよう要請する方針で、最も得票の多かった候補に3票全部を投じる「総取り方式」にするか、得票数に応じて票を配分する「ドント方式」にするかは各都道府県連の判断に任せる。

 党内各派はそれぞれ会合を開き対応を協議したが、派閥単位の統一行動は難しいとの空気が広がっている。こうした情勢を踏まえ、麻生氏支持グループや、対抗馬擁立を目指す中堅・若手議員グループなど派閥横断の動きが活発化してきた。

参照元:nikkansports.com